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WordPressがハッキングされた時の対処法と安全な復旧手順

  • この記事を書いた人
  • Sho Suzuki
  • 2026.02.06
  • WordPressハッキング事例
  • WordPress復旧・解決お役立ちブログ

WordPressが突然改ざんされ、検索結果に見覚えのない日本語ページが表示されたり、管理画面に入れなくなったりする相談は本当に多いです。
私が現場で対応してきた中でも、「気づいた時にはかなり進行していた」というケースが目立ちます。

ある案件では、最初は表示崩れだと思われていましたが、調査するとコアファイルに不正コードが埋め込まれていました。

私はその時、まず見た目の復旧よりも侵入経路の特定を優先する判断をしました。
結果として再発を防げましたが、今振り返ると、初動の優先順位を誤れば長期化していた可能性が高いと感じています。

この記事では、私が実務で行っている確認手順と復旧方法を、一次情報の確認ポイントとあわせて具体的に解説します。

最初にやるべき被害状況の整理と証拠保全

ハッキング1
 
経験者として最初に強調したいのは、すぐに削除や上書きをせず、現状を記録することが重要だという点です。

事実として、ハッキング直後の状態には侵入経路を特定する手がかりが多く残っています。
一次情報として確認するのは、サーバーのアクセスログ、エラーログ、最終更新日時が不自然なファイルです。

例えばログには次のような痕跡が残ることがあります。

/wp-login.php への短時間大量アクセス
xmlrpc.php への連続POST
存在しないURLへのスキャン痕跡

私は以前、早く復旧させたい気持ちから先にファイルを上書きしようと考えたことがありました。

その時は「まず表示を戻す方が安心だろう」と判断しました。しかし証拠が消えると侵入口の特定が難しくなると気づき、作業を止めてログ保存を優先しました。

今振り返ると、この判断変更が再発防止につながったと感じています。

改ざんファイルの特定と安全な確認方法

 
経験上、ハッカーは目立つファイルよりも見落とされやすい場所にコードを仕込みます。

事実として多いのは、wp-content/uploads 内に設置されたPHPファイルや、テーマファイル末尾への追記です。

一次情報として有効なのは、公式WordPressの配布ファイルとの比較です。
改ざん確認では、サーバー上のwp-adminやwp-includesと公式パッケージの差分を確認します。

また、次のような記述は典型的な不正コードの特徴です。

eval(base64_decode(
gzinflate(base64_decode(
preg_replace(“/.*/e”

私は以前、functions.phpだけを確認して安心しかけたことがあります。

その時は「テーマが無事なら深刻ではない」と判断しました。
しかしuploads配下に複数のバックドアがあることに後から気づきました。

今振り返ると、確認範囲を限定したのが甘かったと思います。

現在はディレクトリ全体を対象に不審なPHPファイルを抽出する方法を標準にしています。

安全な復旧のための正しい初期化手順

ハッキング2
 
経験者の立場から言えるのは、部分修正ではなくクリーンな再構築が最も安全だということです。

事実として、感染ファイルが残ったままの上書き更新では再発するケースが多いです。
一次情報として信頼できるのは、WordPress公式サイトから取得した最新のコアファイルです。

私が実務で行う復旧手順は次の流れです。

  • 現状サイトの完全バックアップ取得
  • wp-admin と wp-includes を公式版で上書き
  • ルート直下の不審なPHPファイル削除
  • テーマとプラグインを公式配布元から再インストール
  • wp-config.php の不審コード確認

私は以前、急ぎの案件で「怪しいファイルだけ削除」する方法を選びかけました。

その時は時間短縮を優先する判断でした。
しかし内部に潜伏コードが残るリスクを考え、手順をやり直しました。

今振り返ると、復旧の速さより安全性を優先すべきだと改めて感じています。

データベース改ざんの確認と修正ポイント

 
経験上、ファイルがきれいになってもデータベースに被害が残っていることがあります。

事実として多いのは、管理者ユーザーの不正追加や、投稿データへのスパムリンク埋め込みです。
一次情報として確認するのは、wp_users テーブルの権限、wp_options の siteurl や home の値です。

また、option_value 内に不審なスクリプトが入るケースもあります。
私は以前、ファイル復旧で安心し、DB確認を後回しにしかけたことがあります。

その時は「見た目が戻ったから問題ない」と判断しかけました。
しかし検索結果汚染の事例を思い出し、全テーブル確認に切り替えました。

今振り返ると、この慎重さが被害の長期化を防いだと感じています。

再発防止のために必ず行うセキュリティ強化策

 
経験者として強く感じているのは、復旧よりも再発防止の設計のほうが重要だということです。

事実として、同じサイトが複数回侵入されるケースは珍しくありません。
一次情報として信頼できるのは、WordPress公式が推奨しているセキュリティ対策や、プラグイン開発元の注意喚起です。

私が復旧後に必ず実施する対策は次の通りです。

  • すべてのパスワード変更(WP・サーバー・DB)
  • 不要なプラグインとテーマの削除
  • ファイル編集機能の無効化
  • ログイン試行回数制限の導入
  • WAFやセキュリティプラグインの設定見直し

私は以前、復旧が完了したことで安心し、パスワード変更を後回しにしそうになりました。

その時は「侵入口は塞いだから大丈夫だろう」と判断しかけました。
しかし資格情報流出の可能性を考え直し、全アカウントの再設定を優先しました。

今振り返ると、ここを徹底するかどうかが再発率を大きく左右すると感じています。

ログから侵入経路を推測する具体的な見方

ハッキング3
 
経験上、再発防止には「どこから入られたか」を推測する作業が欠かせません。

事実として、ログには攻撃パターンが時系列で残っています。

一次情報として有効なのは、アクセスログのIP・URL・ステータスコードの組み合わせです。

注目すべきポイントは以下です。

  • wp-login.php への大量アクセスIP
  • xmlrpc.php への連続POST
  • /wp-content/uploads/*.php への直接アクセス
  • 深夜帯の不自然な管理画面アクセス

私は以前、IPアドレスの確認を簡易的に済ませたことがありました。

その時は「海外IPだからブロックすれば十分だろう」と判断しました。
しかし実際は正規ユーザーの漏洩パスワードが原因でした。

今振り返ると、IPだけでなく認証履歴まで見るべきだったと学びました。

検索結果汚染とブラックリストの確認方法

 
経験上、サイトが復旧しても検索エンジン側の評価が戻っていないケースがあります。

事実として、マルウェア感染後はGoogleに危険サイトとして登録されることがあります。
一次情報として確認すべきは、Google Search Console のセキュリティの問題レポートです。

また「site:ドメイン名」で検索し、不審な日本語ページやカジノページが出ないか確認します。
私は以前、サーバー復旧だけで作業完了と判断しかけました。

その時は「表示が戻ったから大丈夫だろう」と考えていました。
しかし検索結果に不正ページが残っているのを見て、対応の甘さに気づきました。

今振り返ると、外部評価の確認までが復旧作業だと強く感じています。

よくある質問(FAQ)

Q. 管理画面に入れない場合はどうすればいいですか?

経験上、FTPやサーバーパネルから直接対応することになります。

事実として、管理画面に依存せずともファイルの上書きや削除は可能です。

一次情報として、公式WordPressのコアファイルを再アップロードする方法が有効です。
私は以前、ログイン復旧を優先しようとして時間を使いすぎたことがあります。

その時は「まず入れるようにしないと進めない」と判断しました。
しかしファイル側からの復旧の方が早いと気づき、手順を切り替えました。

今振り返ると、管理画面に固執しない判断が重要だと感じています。

Q. セキュリティプラグインだけで防げますか?

経験上、プラグインは補助であり、万能ではありません。

事実として、古いテーマや放置プラグインが侵入口になるケースが多いです。
一次情報として、脆弱性情報はJVN iPediaやWPScanなどで確認できます。

私は以前、プラグイン導入だけで安心しかけたことがあります。

その時は「これで守られているだろう」と判断しました。
しかしアップデート未実施のテーマが原因だったことがありました。

今振り返ると、運用管理こそが最大の防御だと感じています。

まとめ:安全な復旧と再発防止の判断軸

 
私が多くの復旧対応をしてきた中で感じている判断の軸は、「早さ」より「正確さ」を優先することです。
事実として、焦って作業すると証拠消失や見落としが発生します。

注意点は、見た目が直っても内部が安全とは限らないことです。

次に取るべき行動は、ログ保存、完全初期化、全パスワード変更、外部評価の確認までを一連の流れで実施することです。

私は以前、表示が戻った時点で安心しかけたことがありました。

その時は「もう大丈夫だろう」と判断しかけましたが、検索汚染が残っていました。何を見落としていたかというと、外部から見たサイト評価でした。

その経験以降、私は必ず検索結果とセキュリティレポートを確認するようにしています。

今振り返ると、復旧とは「元に戻すこと」ではなく「安全な状態を再構築すること」だと強く感じています。

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WP.復旧センターは「ハッキングされた」「表示がおかしい」「ログインできない」などのWordPressのトラブルをスピーディに修復します。



この記事を書いた人

この記事を書いた人

Sho Suzuki

フロントエンドエンジニア / SEOプロフェッショナル

建築系の大学卒業後、芸術系の大学院を修了。その後、デジタルマーケティングを専門で行う企業にて約6年間フロントエンドエンジニアとして活躍する。同時期に、SEO対策に興味を持ち専門資格を多数取得する。
現在は、テクニカル記事の専属ライターとして多方面で活動中。

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WordPressがハッキング(乗っ取り)された際の復旧事例を紹介

  • この記事を書いた人
  • Sho Suzuki
  • 2025.07.19
  • WordPressハッキング事例
  • WordPress復旧・解決お役立ちブログ

今回は『WordPressがハッキング(乗っ取り)された際の復旧事例』を紹介します。

近年では、だれでも簡単にWordpressを行える反面Wordpressのハッキングによる被害も多くなってきています。

なぜなら専門的な知識がなくてもWordpressを作れますが、セキュリティに対する知識が少ないユーザーもいるからです。

結果として、悪意のあるハッカーに狙われやすくなり、知らない間にご自身のサイトが悪用され、被害を受けてしまうケースに繋がってしまうのです。

この記事では『WordPressがハッキングの被害を受けたが復旧した事例』と『WordPressが攻撃されたか確認する方法』を説明します。

ぜひ、最後までご覧ください。

ハッキングされたが復旧に成功した事例


Wordpressが悪意のあるハッカーにハッキングされた場合の事例は多くあります。
代表的なのは以下の症状です。

• WordPressがハッキングによる攻撃で改ざんされる事例
• WordPressがハッキングによる攻撃で個人情報の漏洩がおきてしまう事例
• WordPressがハッキングによる攻撃で認証情報の漏洩がおきてしまう事例
• WordPressがハッキングによる攻撃でサービスを妨害される事例
• WordPressがハッキングによる攻撃で不正メールの発信源になる事例

今回は『サイトの改ざんにより不正なサイトへ転送されてしまうリダイレクト』『ハッキングによる表記を変える不正改ざん』から復旧した事例を紹介します。

不正なサイトへ転送されるトラブルを復旧した事例

1つ目の事例は『不正なサイトへ転送されるトラブルを復旧した事例』です。

トラブル内容は以下のものでした。

• ご利用のお客様が不正なページへのリダイレクトが行われた
• PCでは問題ないが、スマホなどの端末からアクセスすると不正サイトへ転送された
• 修正しても数時間後にはリダイレクトされてしまった

確認した結果、以下の内容が判明しました。

• サイト全体がリダイレクトハッキングされている
• スマホユーザーだけを対象としている
• WordPressに不正コードが入力されている

これは現代ではスマートフォンは老若男女問わず使用しているのと、パソコンなどのデバイスと違い専門知識がなくても使用できるためターゲットにされたと考えられます。

復旧方法は次の通りです。

• クリーンインストールを行う
• 不正コードの検出・削除

クリーンインストールは、OSやソフトウェアを完全に削除し再度インストールすることです。

さらに、不正コードを再度洗い出し削除したことで正常に復旧しました。

表記が勝手に英語に変わるトラブルを復旧した事例

2つ目の事例は『表記が勝手に英語に変わるトラブルを復旧した事例』です。

トラブル内容は以下のものでした。

• 日本語表記のサイトが英語表記に突然変わってしまった

確認した結果以下の内容が判明しました。

• 不正アクセスによるサイト改ざんが行われてしまった

不正アクセスによる改ざんの目的の多くは、データを盗むかフィッシング詐欺のページを設置するためだと言われています。

復旧方法は次の通りです。

• サイトのバックアップ行い、改ざん箇所を特定・修正
• WordPressの再インストールを行う
• テーマやプラグインのアップデートを行う

これらの方法を行うことで正常に復旧しました。

WordPressのハッキングは、自身だけでなく利用者の方にも被害を与えてしまうものです。

サイトの改ざんにより、不正サイトへのリダイレクトやスパムサイトにさせるなどの被害が考えられますので、サイトの改ざんは発見次第適切な対応をとることをおすすめします。

また定期的なメンテナンスを行うことである程度は防ぐことはできます。
しかし、万が一被害にあってしまった場合は専門家に相談するのも1つの手段でしょう。

一度ハッキングされたかチェックする方法


とはいえ、本当に自分のサイトがハッキングされたかどうかはわからないでしょう。

なぜなら、悪意のあるハッカーに気付かれないように巧妙に隠すからです。

実際に、被害報告や目に見える違和感などが無い限り気付くのは難しいでしょう。

ですので、次に『一度ハッキングされたかチェックする方法』を紹介します。

チェックする方法は5つあります。

• Googleからの通知で確認
• 見知らぬ広告が入っている
• 画面の表示に違和感を感じる
• ユーザーから報告か相談がくる
• サーバー会社から通知がくる

詳しく説明していきます。

Googleからの通知で確認

1つ目は、Googleからの通知で確認する方法です。

Googleがサイトで異常を感知すると、ユーザーに通知メールが届くことがあります。

Google Search Console(グーグルサーチコンソール)はサイトを監視することで問題点を特定し、改善点を指摘してくれるツールです。

Google Search Consoleからメールが届いた時点で、悪意のあるハッカーにより何かしらのトラブルが発生している可能性があり確認が必要となります。

そのため、通知がきた場合は自分のサイトに異常がないかの確認が必要でしょう。

見知らぬ広告が入っている

2つ目は、見知らぬ広告が入っていることです。

サイトの上部や下部に見知らぬ広告が入っているのを見たことがありませんか?

もし入っているのを見つけたら、すぐに対策を行う必要があります。

なぜなら巧妙に隠れている場合が多く、肉眼では分かりずらいこともありますが、検索エンジンでは認識できるので悪質なスパムサイトとして認識されることもあるからです。

繰り返しになりますが、自分のサイトに覚えのない広告が入っていたらすぐに対策を取って下さい。

画面の表示に違和感を感じる

3つ目は、画面の表示に違和感を感じることです。

具体的には、検索結果の画面や記事内容・メタディスクリプションが自分で登録した内容と異なっているなどです。

そのような症状があれば、ハッキングによりコード内容が変わっている可能性があります。

その場合も、1度サイトのコードや内容を確認し、不正に利用されていないか確認する必要があるでしょう。

ユーザーから報告か相談がくる

4つ目は、ユーザーから報告か相談がくることです。

悪意のあるハッカーの目的は、不正サイトへの誘導やサイトの妨害です。

しかし、作成者には分かりづらいように改ざんします。

なぜなら、悪意のあるハッカーの目的は作成者自身でなく検索結果などで流入してくるユーザーをターゲットにしているからです。

具体的にはサイト自体は問題ないように見せかけ、流入してきたユーザーを悪意のあるサイトにリダイレクトさせるなどの手口です。

その結果、被害を受けたユーザーから報告や相談がきて発見する場合もあります。

こちらも放置すると、悪質なスパムサイトとして認識される可能性があるので早急に手を打つ必要があります。

サーバー会社から通知がくる

5つ目は、サーバー会社から通知がくることです。

Google Search Consoleやユーザーからだけでなく、レンタルサーバー会社からも運営しているサイトからスパム行為が確認されたなどのメールがくることもあります。

その際にも、自分で運営しているサイトを確認する必要があります。

繰り返しになりますが、放置すると悪質なスパムサイトとして認識される可能性があります。

まとめ


以上が『WordPressがハッキング被害を受けたが復旧した事例』と『WordPressが攻撃されたか確認する方法』となります。

放置すると自分のサイトがペナルティを受けてしまう可能性が高くなります。

発見した際には、早急に確認し直す必要があるでしょう。

しかし、悪意のあるハッカーにより被害を受けた場合自分で復旧させることも可能ですが、バックアップの保存やコードの特定など手間がかかる場合もあります。

不安であれば1度専門家に問い合わせるか、依頼をするのも1つの手段でしょう。

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この記事を書いた人

Sho Suzuki

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建築系の大学卒業後、芸術系の大学院を修了。その後、デジタルマーケティングを専門で行う企業にて約6年間フロントエンドエンジニアとして活躍する。同時期に、SEO対策に興味を持ち専門資格を多数取得する。
現在は、テクニカル記事の専属ライターとして多方面で活動中。

トップページ > WordPressサイト修正・更新ブログ > WordPressのハッキング・改ざん被害例や攻撃例・狙われるポイントとは?

WordPressのハッキング・改ざん被害例や攻撃例・狙われるポイントとは?

  • この記事を書いた人
  • Sho Suzuki
  • 2025.07.19
  • WordPressハッキング事例
  • WordPress復旧・解決お役立ちブログ

今回は『WordPressのハッキング・改ざん被害例や攻撃例・狙われるポイント』を紹介します。

近年インターネットの発展により、誰でも自由にブログ等の情報発信ができるようになっています。

WordPressのその1つです。

専門知識がなくても簡単にできるのがメリットですが、対策を怠ると悪意のあるハッカーなどの攻撃対象になるデメリットもあります。

特に被害が多いのは『不正アクセスにより、ブログ記事を改ざんされ悪意のあるサイトへ誘導されてしまう』事例です。

これは、企業サイトでも個人のサイトでも同様に起こりえるでしょう。

この記事では被害例・攻撃例を紹介すると同時に、狙われやすいサイトのポイントやその対策方法について紹介しています。

ぜひ、最後まで読んでいって下さいね!

WordPressのハッキングや攻撃に伴う被害一覧を紹介


では、WordPressのハッキングや攻撃に伴う被害を紹介します。

1. 2023年8月1日 楽天銀行を名乗るフィッシング詐欺
2. 2023年8月7日 NTTドコモを名乗るフィッシング詐欺
3. 2025年5月20日 証券会社に不正アクセスによる証券口座の乗っ取り
4. 2025年5月8日 証券会社に不正アクセスによる個人株の売却

具体的には上記のような詐欺が起きています。

さらに以下の事例の詐欺も考えられます。

1. WordPressがハッキングによる攻撃で改ざんされる被害
2. WordPressがハッキングによる攻撃で個人情報の漏洩がおきてしまう被害
3. WordPressがハッキングによる攻撃で認証情報の漏洩がおきてしまう被害
4. WordPressがハッキングによる攻撃でサービスを妨害される被害
5. WordPressがハッキングによる攻撃で不正メールの発信源になる被害

詳しく説明します。

1:WordPressがハッキングによる攻撃で改ざんされる被害

WordPressがハッキングによる攻撃で改ざんされることを『サイト改ざん』といいます。

これは、悪意のあるハッカーが特定のサイトに不正アクセスしてサイトの内容を書き換える行為です。

結果としてサイトを書き換えることにより誤った情報が流れてしまうため、企業の信頼も下がります。

また、その企業の仕事にも悪影響をおよぼすことも考えられるでしょう。

2:WordPressがハッキングによる攻撃で個人情報の漏洩がおきてしまう被害

個人情報の漏洩とは、『不正アクセスにより顧客情報や従業員などの個人情報が流出すること』をいいます。

個人情報は企業にとって重要な情報ですので、別会社に高額で売りつけることを目的として不正入手するなどの理由が考えられるでしょう。

3:WordPressがハッキングによる攻撃で認証情報の漏洩がおきてしまう被害

認証情報の漏洩とは『WordPressなどのCMSに入るための認証コードの漏洩』です。

認証コードが漏洩することにより、管理者が気付かない間に自身のサイトが改ざんされてしまう恐れがあります。

その結果、サイトの改ざんや不適切なサイトへの誘導などのトラブルに発展することもあります。

※CMSとは、WEBサイトのコンテンツを管理するシステムを指しWordpressは代表的なCMSです。

4:WordPressがハッキングによる攻撃でサービスを妨害される被害

サービス妨害とは『特定のサイトに負荷をかけシステムを利用できなくする』ことです。

対象サイトに大量にメールなどを送り、通信をパンクさせることで通信障害を起こし、一般の人の利用をできなくすることを目的に行われます。

その結果として、サービスの利用による収益が減少してしまうなどのトラブルがあります。

5:WordPressがハッキングによる攻撃で不正メールの発信源になる被害

不正メールの発信源とは『悪意のあるハッカーにより利用され知らぬ間に自身のサイトからメールが送られている』ことを指します。

これにより、自身のサイトが適切でないとされアカウントの停止や風評被害を受けることが考えられるでしょう。

場合によっては詐欺の共犯にされてしまう可能性も考えられます。

なぜWordPressのハッキング被害が多いのか

WordPressのハッキング被害が多いが多い理由は3つあります。

1. 世界中で人気なのでターゲットが多い
2. 個人サイトはテーマやプラグインが脆弱
3. 初心者はとくにセキュリティが甘い

このような理由から、悪意のあるハッカーが利用しやすい現状があると考えられます。

小規模のサイトは狙われやすい

とはいえ『自分のサイトは人気もないし関係ない・・・』と考える方もいるでしょう。

しかし、その考えは危険です!

なぜならセキュリティの高い企業サイトより、小規模の個人サイトの方がセキュリティが甘い場合が多いからです。

不正メールなどを送るためにサイトを利用するなら、セキュリティが甘いサイトの方が楽なので、悪意のあるハッカーが狙う可能性があります。

繰り返しになりますが、『小規模サイトだから狙われない』という考えは危険と言えるでしょう。

Webサイトを作った後に放置してはいけない理由は5つ

Webサイトを作った後に放置してはいけない理由は5つあります。

1. セキュリテイが弱い可能性があるから
2. サイトの表示崩れや予期せぬ機能停止もありえるから
3. 使用しているプラグインやテーマが弱い可能性があるから
4. サーバーの設定をミスしている可能性があるから
5. 不正使用されている可能性があるから

理由1:セキュリテイが弱い可能性があるから

結論として定期的にアップデートしないと、古いバージョンでは攻撃を防げない可能性があります。

その理由はセキュリティは日々更新され、ハッカーの手口もそれにともない複雑化しているからです。

実際に被害報告が多いのは、アップデートせずに古いバージョンだったケースです。

だからこそ、被害に遭う前に自身のサイトのプラグインの更新をする必要があると言えるでしょう。

理由2:サイトの表示崩れや予期せぬ機能停止もありえるから

結論として、放置するとサイト自体が表示されないことがあります。

その理由は、1度作って放置しておくとWordpressの更新やアップデートの際に不具合が起きてしまうことがあるからです。

せっかく良い記事を書いても見られなくなってしまったら意味がないですよね?

つまり、互換性の問題などで表示されない・閲覧ができないこともありますので定期的な確認は必要と言えるでしょう。

理由3:使用しているブラグインやテーマが弱い可能性があるから

セキュリティが甘いと同じ部分はありますが、自身で利用しているブラグインやテーマが弱い可能性があります。

先ほど伝えたように、情報は日々更新されていますので最新のブラグインやテーマを利用することで不正利用される可能性が減るでしょう。

理由4:サーバーの設定をミスしている可能性があるから

結論として、プラグインやテーマが最新の状態でもサーバーの設定ミスで被害を受ける可能性もあります。

なぜなら、設定ミスで情報が漏洩しやすくなるからです。

具体例として以下の場合があります。

• 管理者権限が多くアクセスできるユーザーが多いなど
• アクセスする権限が多く、情報が漏洩されやすい
• ディレクトリリスティング(内部のフォルダ内容が見れること)が有効でディレクターなどが閲覧できる状態になっている

このようにサーバーの設定ミスをしていると、多くの人が見ることができるのでその分不正利用される可能性が高まるでしょう。

理由5:不正使用されている可能性があるから

結論として、長い間放置していると不正使用される可能性があります。

理由は長く放置していれば不正利用していても気付かれないので、悪意のあるハッカーからしてみれば都合がいいからです。

そのため、セキュリティが甘く定期的にアクセスしていないサイトを狙う可能性が高いので注意が必要でしょう。

WordPressをハッキングによる攻撃から守る対策方法は4つ


これらを踏まえて自身のサイトを守るために必要な対策は4つあります。

1. パスワードを強化する
2. 2段階認証にする
3. 導入しているテーマやプラグインを常に更新する
4. 定期的にバックアップを行う

詳しく説明していきます。

方法1:パスワードを強化する

1つめ方法はパスワードを強化することです。

理由は複雑なパスワードでないと、簡単に突破されてしまうからです。

具体的には、誕生日などではなく12文字以上で構成された英語の大文字・小文字・数字・記号などが入っていると良いでしょう。

再度結論ですが、覚えやすいパスワードはハッカーも想像してしまうので複雑なパスワードがおすすめです。

方法2:2段階認証にする

2つめの方法は、2段階認証にすることです。

理由は、パスワードを突破されても2段階認証にしておけば、本人に通知がいくようにすればハッキングされるのを防ぐことができるからですね。

具体的には、各証券会社で導入されている2段階認証です。

パスワード入力後、パスコードを入力するので本人以外解除できないので有効な手段と言えるでしょう。

繰り返しになりますが、2段階認証をすることで悪意のあるハッカーから自身のサイトを守ることができます。

方法3:導入しているテーマやプラグインを常に更新する

3つめの方法は、導入しているテーマやプラグインを常に更新することです。

なぜなら、常に更新することでセキュリティが最新になり悪意のあるハッカーの侵入を防ぐことができるからです。
そのために、定期的にWordpressを開き更新できないか確認することは必要でしょう。

方法4:定期的にバックアップを行う

4つめの方法は、定期的にバックアップを行うことです。

なぜなら、万が一ハッカーによる攻撃を受けサイトが改ざんされても、規制が入ってもバックアップがあれば作り直すことができるからです。

結論、定期的にバックアップをとることでハッカーに改ざんされても、新しく作り直すことができます。

まとめ

以上が、『WordPressのハッキング・改ざん被害例や攻撃例。狙われるポイント』の対策方法となります。

記事の中でも紹介しましたが、Wordpressは誰でも簡単にできます。

その反面、多くの人がハッカーなどに対する対策の意識が薄い傾向にあるといえるでしょう。

その理由は、対策方法が難しいと考えてしまうからです。

しかし、対策をしないとハッカーに狙われてしまう可能性がありますので一度検討して見て下さい。

苦手な方は、専門家に頼むのも1つの手段でしょう。

WordPressのハッキング修復はWPプロサポに

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この記事を書いた人

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Sho Suzuki

フロントエンドエンジニア / SEOプロフェッショナル

建築系の大学卒業後、芸術系の大学院を修了。その後、デジタルマーケティングを専門で行う企業にて約6年間フロントエンドエンジニアとして活躍する。同時期に、SEO対策に興味を持ち専門資格を多数取得する。
現在は、テクニカル記事の専属ライターとして多方面で活動中。

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